妻が宝塚ファンで……。

ミュージカル観劇や日々の時事問題などについて綴ります。

こりゃ、ダメだね。宝塚歌劇団側の記者会見!!

今晩は、壽々(じゅじゅ)です。


歌劇団側と遺族側とが同時に会見という
ことでしたので、歌劇団側の方の記者会
見の様子の方の配信を見たのですが、正
直、ガッカリです。


要するに、パワハラをした上級生に悪意
はなく、経営側の責任だということです。


したがって、パワハラをした上級生に対
する処分もなく、現体制のまま、宙組公
演が行なわれる、ということになります。


それで、果たして、宙組の公演が再開で
きるのか、甚だ、疑問ですね。


そもそも、悪意があるから、パワハラと
言うんじゃないんでしょうかね。

【速報】今日午後4時から、劇団側と遺族側が同時に記者会見!!!!!

今日は、壽々(じゅじゅ)です。


時事通信13時13分配信の記事です。
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宝塚歌劇団が緊急会見へ 急死団員遺族
側と同時
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宝塚歌劇団は28日、同日午後4時から大
阪府豊中市のホテルで緊急記者会見を開
くと発表した。


 村上浩爾理事長と、歌劇団を運営する
阪急電鉄と、その親会社である阪急阪神
ホールディングスの社長を兼ねる嶋田泰
夫氏らが出席する。


 歌劇団では昨年9月に、宙組に所属す
る女性団員が急死。上級生からのパワー
ハラスメントの有無などを巡り、遺族側
と協議を続けている。遺族側の代理人弁
護士も28日、歌劇団側と同時刻に東京都
内で記者会見する予定。
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いよいよですね。

映画『ゴジラxコング 新たなる帝国』に「モスラ」が参戦???

今日は、壽々(じゅじゅ)です。


4月26日に公開される映画『ゴジラxコン
グ 新たなる帝国』の新情報が出ました。


「ゴジラ」と「キングコング」が対決す
る『ゴジラvsコング』の続編です。


続編なのですが、新たに参戦するのが、
キングギドラでもラドンでもない「モス
ラ」???


「モスラをご存知か?」


「モスラ」で、大丈夫なのでしょうか?


私が観た『モスラ対ゴジラ』では、親モ
スラが、ゴジラの放った放射能火炎で、
羽を焼かれて、死んでしまって、余りの
弱さにガッカリした覚えがあります。


その「モスラ」が「ゴジラ」や「コング」
と対戦する??


何か、強くなっているんでしょうか?


どっちにしても、ハリウッド版のゴジラ
は、今一つで、やっぱり、日本版がいい
なと。


『ゴジラ-1.0』の続編が見たい!!

ようやく決着か?パワハラ認識で大筋合意!!ー宙組問題

今晩は、壽々(じゅじゅ)です。


最近、報道が少なくなって、よく進捗状
況が分からないのですが、日本経済新聞
の電子版の会員限定記事の会員でなくて
も読める部分の記事は、こうです。


劇団生が自殺した問題で、歌劇団側がパ
ワハラ行為を認め、遺族側との協議が大
筋で合意した
、とのことです。


そして、歌劇団側と遺族側が月内にそれ
それ、記者会見を実施し、経緯を説明す
、とされています。


月内って、後、4日しかないんですけど
ね。


そして、歌劇団幹部や上級生らによるパ
ワハラがあったとして、謝罪する内容の
合意書を近く取りまとめる
、との事です。


つまり、先に、歌劇団側と遺族側の記者
会見が月内にあって、それ以降に、合意
書を締結する、ということのようです。


パワハラをした「歌劇団幹部」というの
がよく分かりませんが、「上級生ら」は、
芹香斗亜、松風輝そして天彩峰里の3人
だろうと思います。


花菱りずは、ちょっと、微妙ですね。


パワハラをした相手が自殺したというこ
とになれば、何らかの処分は免れないだ
ろうと思います。


とりあえずは、歌劇団側と遺族側の記者
会見の内容でしょうか。


関連記事は、こちら↓




宝塚音楽学校の今年の受験者数が判明~!!480人だって!!

今日は、壽々(じゅじゅ)です。


前回の記事では、今年の宝塚音楽学校の
受験者数までは、書いてなく、過去最低
を更新したとしか分からなかったのです
が、今日のデイリーに受験者数が載って
いましたね、480人で、昨年の612人より
更に、減っています。


デイリーには、過去の受験者数と倍率も
載っていますので、その数字を載せます。
最後の数字は、合格者数です。
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00年(88期) 20.1倍  1,066人 50人
01年(89期) 19.5倍   973人 50人
02年(90期) 19.76倍   988人  50人
03年(91期) 20.4倍  1,020人  50人
04年(92期) 21.32倍   1,066人    50人
05年(93期) 19.68倍      984人    50人
06年(94期) 20.48倍         963人    47人
07年(95期) 19.18倍    863人    45人
08年(96期) 21.38倍    854人    40人
09年(97期)      27.75倍       1,106人   40人
10年(98期) 25.7倍    1,028人   40人
11年(99期) 23.5倍    940人   40人
12年(100期)  23.1倍           924人 40人
13年(101期)  22.0倍      881人   40人
14年(102期)  26.7倍         1,065人  40人
15年(103期)  26.6倍         1,063人  40人
16年(104期)  26.9倍         1,079人  40人
17年(105期)  26.1倍         1,042人  40人
18年(106期)  24.1倍           965人   40人
19年(107期)  22.9倍           915人   40人
20年(108期)  21.3倍           852人   40人
21年(109期)  17.4倍           697人   40人
22年(110期)  17.3倍           692人   40人
23年(111期)  15.3倍           612人   40人
24年(112期)  12.0倍           480人   40人
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これを見ると、17年頃から受験者数が、
徐々に減っていますね。


21年には、遂に、800人台を割っていま
す。


ただ、やはり、今年の12.0倍という数字
は、異常です。


この所の減少傾向に加えて、例の宙組問
題の影響があるのでしょう。


ただ、このまま、下がっていくと、劇団
生の質にも影響が出そうです。


なお、95期の倍率が、19.18倍と案外低
いですね。


少なくとも、95期生の時には、受験者の
倍率が劇団生の質に影響することは、な
かったようです。