妻が宝塚ファンで……。

ミュージカル観劇や日々の時事問題などについて綴ります。

その年に退団するトップは、何月の「歌劇」の表紙に載るのか?

今日は、壽々(じゅじゅ)です。


大体、お分かりかと思いますが、念のた
めに調べてみました。
==================
      退団年月 「歌劇」掲載月


音月桂   2012年12月  12月号


蘭寿とむ  2014年5月   5月号


柚希礼音  2015年5月   5月号


龍真咲   2016年9月   8月号


早霧せいな 2017年7月   7月号


朝夏まなと 2017年11月  11月号


紅ゆずる  2019年10月  10月号


明日海りお 2019年11月  11月号


望海風斗  2021年4月    4月号


珠城りょう 2021年8月    8月号
==================
龍真咲さんだけ、1カ月ズレていますが、
これは、龍真咲さんの退団日が9月4日だ
ったからでしょう。
他の人は、すべて、退団月に「歌劇」の
表紙に掲載されています。
「歌劇」の表紙に掲載されるのは、その
年に1人1回だけです。
したがって、その年に退団される方は、
退団月より前に「歌劇」の表紙に掲載さ
れることはありません。(龍真咲さんは
例外です)


花組トップの柚香光さんが「歌劇」1月
号の表紙に掲載されなかったのは、退団
月の10月、つまり、花組公演『鴛鴦歌合
戦』『GRAND MIRAGE!』の東京宝塚公
演の千秋楽の10月に掲載されるからでし
ょう。