いよいよスタート!!日曜劇場『アンチヒーロー』!!
今日は、壽々(じゅじゅ)です。
宝塚OGの朝夏まなとさんと珠城りょう
さんが出演するはずのTBS日曜劇場『ア
ンチヒーロー』がいよいよスタートしま
した!!
ストーリー紹介がない、と思っていたら、
これは、ストーリーを書いてしまうとネ
タバレになってしまいますね。
検察側が裁判に提出した証拠を主人公を
含む弁護側が一つずつ覆していくという
ミステリー仕立てのドラマです。
どうやって、鉄壁に見える検察側の証拠
を主人公らが覆していくのか、という所
が見所です。
ストーリーがほぼないので、ABOUT
(はじめに)を今回は、引用します。
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長谷川博己が7年ぶりのTBS日曜劇場主
演決定!
“アンチ”な弁護士は正義か悪か――!?
新たなヒーローがあなたの常識を覆す
逆転パラドックスエンターテインメン
ト、始動!!
本作の主人公であるアンチな弁護士を長
谷川博己が演じる。
長谷川は、数多くの映画やテレビドラマ
で幅広い役柄を演じ分け、独特な存在感
を放つ演技派俳優。NHK大河ドラマ『麒
麟がくる』や、NHK連続テレビ小説『ま
んぷく』でも高い表現力が話題となった。
そんな長谷川が日曜劇場へ出演するのは、
2017年放送の『小さな巨人』で主演を務
めて以来。7年ぶりとなる日曜劇場で再び
主演を務める。
そして、長谷川演じる主人公“ヒーローと
は言い難いアンチな男”の事務所で働く同
僚弁護士役には北村匠海と堀田真由。パ
ラリーガル役には大島優子。さらに、東
京地検の有能な検事役を木村佳乃、剛腕
検事正役を野村萬斎が演じる。
「殺人犯へ、
あなたを無罪にして差し上げます。」
日本の刑事裁判での有罪率は99.9%と言
われている。長谷川演じる弁護士は、残
り0.1%に隠された「無罪の証拠」を探し
依頼人を救う救世主のような人間ではな
い。たとえ、犯罪者である証拠が100%
揃っていても無罪を勝ち取る、「殺人犯
をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護
士。ヒーローとは言い難い、限りなくダ
ークで危険な人物だ。しかしこのドラマ
を見た視聴者は、こう自問自答すること
になるだろう。「正義の反対は、本当に
悪なのだろうか・・・?」
このドラマは「弁護士ドラマ」という枠
組みを超え、長谷川演じるアンチヒーロ
ーを通して、視聴者に“正義とは果たして
何なのか?” “世の中の悪とされているこ
とは、本当に悪いことなのか?” を問い
かける。本作では、スピーディーな展開
で次々に常識が覆されていく。日常のほ
んの少しのきっかけ、たとえば「電車に
一本乗り遅れてしまった」「朝忘れ物を
して取りに帰った」・・・たったそれだけ
のことで、正義と悪が入れ替わり、善人
が悪人になってしまう。まさにバタフラ
イエフェクトのような、前代未聞の逆転
パラドックスエンターテインメントをお
届けする。
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第1話では、町工場で起きた社長殺人事
件が舞台です。
その社長(山本浩司)からいつもパワハ
ラを受けていた従業員の緋山啓太(岩田
剛典)が検察から嫌疑をかけられ、容疑
者として逮捕されてしまいます。
ドラマは、この容疑者に敏腕弁護士の明
墨正樹(長谷川博己)が拘置所で面接す
るところから始まります。
「あなたは、人を殺したんですか?」
「殺人犯として生きるということは、ど
ういうことだと思いますか?」
容疑者は、容疑を否定していますが、殺
人の現場を直接目撃した者は、一人もい
ません。
検察側が挙げる証拠は4つ。
それをどうやって潰していくのか?
そのやり方が、まさしく「アンチヒーロ
ー」です。
第2話のあらすじです。
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町工場の社長殺害事件。検察が提出した
新証拠に揺れる公判。
しかし、明墨(長谷川博己)は過去の殺
人事件の裁判記録を調べ上げ、ある仮説
を立てる。
一方、弁護士としての正義に揺れる赤峰
(北村匠海)は、拘置所の緋山(岩田剛
典)に会いに行く。緋山は本当に無実な
のか、それとも・・・。
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何となく、2話完結みたいです。
朝夏まなとさんと珠城りょうさんは、ど
の回に出演するのか?辛抱強く待ちまし
ょう。