壽々の雑記帳

観劇のコメントや日々の出来事・時事問題などについて綴ります。

恵俊彰さん、八代弁護士出演の日曜劇場『アンチヒーロー』第5話!!

今晩は、壽々(じゅじゅ)です。


何が衝撃って、まさかの「ひるおび」の
MCの恵俊彰さん、八代弁護士の出演が、
一番の衝撃でしたね。


ドラマの事件の報道を「ひるおび」でや
っていました。


もう一つ、放送終了直後の21時51分に、
すでに第5話の記事がネットで出ていた
のも衝撃でした。


宝塚OGの壮一帆さんも相変わらず、チ
ラッとだけですが、今回も出演されてい
ました。


さらに、予告編では珠城りょうさんらし
き人物も……。


第6話あらすじ
無罪にしたはずの緋山が明墨の前に……
真の目的は。ついに、全てが動き出す。
明墨は出版社の女性副編集長←この役
でしょうか?
)の弁護を請け負う。彼女
はかつて政治家のスキャンダル記事を書
いていた。明墨の次なるターゲットは政
界か、それとも……。


人物相関図では、犬が2匹増えていまし
たね。


そして、朝夏まなとさんも「仁科」とい
う名前が出ていました。


何となく、朝夏まなとさん、再出演の予
感がします。


第5話のあらすじです。
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明墨(長谷川博己)は、検事正の伊達原
(野村萬斎)に呼び出されて、会席の場
で2人は対峙します。伊達原は、明墨が
志水(緒形直人)と会っていたことを指
摘します。彼は有罪だと断言するのです。
そして、伊達原は「君が志水を死刑囚に
したんだから。正義の検察官としてね」
と言ったあと、「すべてが思い通りにな
ると思うなよぉ」と、明墨を挑発します。


紫ノ宮(堀田真由)は父について、明墨
に問いかけます。6年前、明墨は紫ノ宮
の父である 倉田(藤木直人)の前にあら
われました。それは、12年前の糸井一家
殺人事件にまつわることでした。そして、
倉田の娘だからこの事務所に誘ったので
しょうと、紫ノ宮が話すと、明墨は利用
していることを肯定します。「利害が一
致している者同士、うまくやろうか」と、
明墨は紫ノ宮に協力を求めるのです。


連続不同意性交事件は、宇野(和田聰宏)、
絵里(早見あかり)、倉田の3者を揺さ
ぶることで、突破口が見つかると、明墨
は考えます。


まずは宇野弁護士を訪ねて、明墨と2人
でいる写真を撮ります。そこで脅しをか
けて、証拠があるかのように、音声だけ
でやり取りさせます。


そして絵里のもとに、赤峰(北村匠海)
がやってきて、お茶に誘います。そこで
宇野と明墨の写真と、音声を聴かせて、
このままいくと虚偽・詐欺罪になり、デ
ジタルタトゥーが残ると言い残します。


紫ノ宮は、父である倉田の家にやってき
ます。そこで父のことを尊敬してきたと
思いを伝えながら、証拠があると話しま
す。


そして裁判の日。絵里が泣き出し、弁護
士に問い詰められたと証言します。証拠
の音声があると、赤峰とのやり取りが流
れます。だがこれは脅されたのではなく、
相談しただけ。来栖が憎くて、違法な逮
捕に加担したというのです。


「真実はこれから明かされることになる。
そうですよね、倉田刑事部長」と、明墨
は倉田を見つめます。


実はその前に、絵里は、明墨や赤峰に呼
び出されていました。赤峰は、来栖の位
置情報が存在すると話しました。警察が
悪いだけということにすれば、重い罪に
は問われない。それでも来栖は落とし込
めると、絵里に約束していたのです。


そして明墨は記者会見を開き、警察の不
正について過去の事件にも遡るべきと、
主張します。来栖の弁護士を辞任して、
宇野弁護士に担当を変更させたのです。


倉田に対して、紫ノ宮は「私は昔のよう
に笑ってほしいだけなの」と伝えたもの
の、真実は明らかになりませんでした。
倉田は、虚偽告訴の罪で、警察に引っ張
られてしまいます。


明墨は紫ノ宮に「罪を犯した者を切り捨
てるのか、それは君の自由だ」「君には
はっきりした意志がある。それをぶつけ
ればいい。娘として、弁護士として」と
伝えます。


暗がりの部屋のなかで、明墨は「例のも
のは手に入りそうですか?」と、椅子に
座っている人物に問いかけます。「はい」
と答えたのは、緋山啓太(岩田剛典)で
した…。


「そろそろ始めましょうか」、明墨がな
にかを決意した表情になります。
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さて、物語は、いよいよ、真相へと迫り
ます。


警察側が12年前の事件で「隠蔽」した証
拠とは何か?


そして、明墨が緋山に手に入れさせよう
としているものは何か?


そもそも、12年前に一体、何があったの
か?


人物相関図で3匹に増えた犬は、この物
語にどう関係してくるのか?


伊達原検事正(野村萬斎)の「ごめんね」
のセリフとエンディングの主題歌の「ご
めんね」の歌詞とが被るのには、ちょっ
と、笑えました。