宙組のアノ人が月組に組替えしなくて、本当に良かったと思う。
今晩は、壽々(じゅじゅ)です。
「ヘアアイロン事件」の加害者のアノ人
を擁護する人が未だにいるようですが、
どんな理由があったにせよ、「ヘアアイ
ロン」で被害者に火傷を負わせたのは、
事実でしょう。
事実だからこそ、宝塚歌劇団は、合意書
でその内容を認めたのだと思います。
歌劇団がアノ人を2023年12月25日付で
月組に組替えしようとしたのは、アノ人
を月組でトップ娘役にするつもりがあっ
たのだと思います。
そうでなければ、何の関係もない月組に
組替えする理由が思い浮かびません。
もし、アノ人が月組トップ娘役になって
いたら、私は、宙組に加えて、月組の公
演の観劇も出来ないことになります。
月組公演『琥珀色の雨にぬれて』が、何
の憂いもなく、観劇することが出来るの
は、喜ばしいことだと、私は思います。
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