昨日は通院。眼科で視野検査を受けました。(シニア雑記)
今日は、壽々(じゅじゅ)です。
昨日は、3カ月に1回の眼科の通院日。
その眼科で、半年に1回、視野検査を受
けています。
眼科に通院して視野検査を受けているの
は、これ↓が原因。
脳下垂体腫瘍が原因で、視神経が圧迫さ
れて、一部視野欠損になっているためで
す。
そのため、緑内障になっても分からない
ので、緑内障予防のために眼圧を下げる
目薬を処方してもらっています。
また、視野欠損が進行していないか確認
するために、視野検査を行っています。
片目ずつ、実施するのですが、反対の眼
を塞いで、検査する方の眼の瞼をテープ
で吊り上げた状態で、検査計の前に座り、
その検査計に映し出される移動する光が
見えたら、手元のスイッチを押すという
検査をします。
これが、案外、大変で、痛いとか苦しい
とかはないのですが、じっと動かずに、
1点だけを見続けるので、結構、疲れます。
診察で、医師が若干悪くなっているが、
誤差の範囲だと言ってましたが、スマホ
でゲームをやりまくっているせいだと思
います(医師には絶対言いませんが)。
なお、70歳以上の高齢者が運転免許を更
新する場合は、この視野検査を受ける必
要があります。
どっちにしても、もう、運動能力も衰え
てきたので、2年後の免許更新時には、
運転免許を返納するつもりです。
それまでは、絶対に事故を起こさないよ
うに、安全に十分気を付けて運転するつ
もりでいます。