領空侵犯に対して「危害射撃」が可能とする法改正には、反対だ。(シニア雑記)
今日は、壽々(じゅじゅ)です。
9月23日付の中日新聞の記事によると、
自民党総裁選の候補者がテレビ番組での
議論した中で、石破氏茂は、中国の軍用
機が日本の領空を侵犯した場合に、武器
使用により相手の抵抗を抑える「危害射
撃」が可能となる「領空侵犯罪」の創設
を主張したとのことです。
また、高市早苗氏も「石破氏の考えに割
と近い。日本はなめられている」と述べ
たとのことです。
ヤクザの世界じゃあるまいし、「なめら
れている」から相手の軍用機を射撃する
はないでしょう。
それに、「危害射撃」は不足の事態を招
く恐れがあります。
確かに、日本は、中国、北朝鮮、ロシア
と、軍事面で日本に敵対する国に囲まれ
ています。
ある程度、防衛力を強化することは止む
を得ないと思います。
だからといって、領空侵犯してきた相手
国の軍用機に「危害射撃」をしては、事
態を余計にややこしくしてしまいます。
とりあえずは、外交面で、相手国に抗議
を続けるというのが、現時点では、最良
の手段だろうと思います。