きっと永遠に理解し合えないと思う。宙組観劇派と観劇しない派。
今晩は、壽々(じゅじゅ)です。
芹香斗亜さんの退団公演だけは観に行く
って一体何なんでしょうね?
私は、芹香斗亜さんの退団公演も観るつ
もりはなく、したがって、このブログで
退団公演の感想を書く事もありません。
宙組公演を観劇に行く人も、きっと、理
由はそれぞれなんでしょうね。
推測するしかありませんが、多分、宝塚
歌劇団と遺族側との「パワハラ」を認め
る合意書があっても、
①そもそも「パワハラ」なんてなかった。
②「パワハラ」があったとしても、宙組
生が自殺したのは、「過重労働」がメ
インで「パワハラ」は、ほとんど影響
していない。
③前トップが悪いのであって、芹香斗亜
さんは悪くない。
④合意書は、遺族側が無理に「パワハラ」
を歌劇団に認めさせたものだ。
⑤宙組生の自殺に、興味も関心もない。
⑥宙組生が自殺したのは、自分が悪いの
であって「指導」を受けるのは当然だ。
私が今までに見てきた所では、こんな理
由でしょうか?
ただ、宙組は観劇しないと言っておきな
がら、他の組を観劇するというのはおか
しい、という、どういう思考回路を辿っ
たら、そういう結論になるのか?といっ
た観劇しない派に対する攻撃は、さすが
におかしい、と思うのですが……。
まあ、お互いに、永遠に理解し合えない
のだろうと思います。
だからね、もう止めましょう、お互いに
批判し合うのは。