壽々の雑記帳

観劇のコメントや日々の出来事・時事問題などについて綴ります。

今年最後の観劇、そして感激!!の『RUNWAY』神奈川公演に行ってきました!!(横浜も寒かった!!)

今晩は、壽々(じゅじゅ)です。


昨日は、『RUNWAY』KAAT神奈川芸術
劇場公演を観に、横浜まで遠征してきま
した。

KAAT神奈川芸術劇場は、久し振り。


で、新横浜から日本大通りまで、JRだけ
で行けるものと思い込んでいました。


昨日の朝もアプリで確認すると、JRだけ
で行けるルートが載っています。


ただ、途中に変なマークが???


よく見ると、自転車マークで、この間は
自転車で行け、ということ???


改めて、検索し直すと、横浜まではJRで
行って、横浜から日本大通りまでは、み
なとみらい線に乗り換えるというルート
が出てきました。


そんなルートだったっけ?と思いながら、
昨日、横浜までは、横浜線の桜木町行き
に乗って、横浜駅で乗り換えると、確か
に見覚えがあります。


で、確か、急行は停まらないんだよね、
ということも思い出し、普通で日本大通
りまで。


KAATの案内には、4番出口(エレベータ
ー)と書いてあったので、4番出口へ行く
とエレベーターしかありません。


そのまま、エレベーターに乗って地上に
出て、KAATのある方角を見ると「幸福の
科学」がありました。


あれは、いい目印ですね。


KAATに、開演45分前に到着すると、既
に、改札口前に長蛇の列が……。


チケットには、開場は開演の30分前と載
っていたので、まだ、15分間待つのか、
と思っていたら、15分早く開場してくれ
ました。


席は、前回よりもましになりましたが、
それでも、2階席の最後方。


結局、4公演当選して、1階席は1枚も取
れませんでした。


席に座って、見渡すと、両端が空席に。


どうも、あの席は見切れ席になるらしく
販売していなかったようです。


いつも思うのですが、なんで、劇場を作
るのに、舞台が一部見えないような席を
作るのかというのが不思議でたまりませ
ん。


ピアノ演奏専用劇場とか、弦楽四重奏ま
でしかやらない劇場とかいうのなら分か
りますが、観客から金を取っておいて、
演劇の舞台の一部が見えない席を売ると
いうのは、どういう神経なんでしょうね。


さて、本題に入ります。


10年でレジェンドと呼ぶには早すぎると
思いますが、やっぱり、この人たちは、
スターなんだな、と、つくづく思い知ら
されました。


宝塚歌劇団を卒業して、歌にもダンスに
もさらに磨きがかかったスターの競演を
観るというのは、しかも、これだけのス
ターが勢揃いしたところを観れるという
のは、感激以上の何物でもありません。


今回は、前方だけでなく、後方にもしっ
かり、双眼鏡を向けて観ました。


光月るうさんがいる。天寿光希さんもい
る。音波みのりさんも、和海しょうさん
も、帆純まひろさんもいる。(名前の漏
れた方はすみません)


柚希礼音さんは、ファンクラブの会員な
ので、割と卒業後も、頻繁に観劇してい
るのですが(それでも、柚希礼音さん中
心に観てしまうのは、ファンの性なのか)、
卒業後初めて、という人が殆どで、やは
り、懐かしいです。


今回のトークコーナーは、当時のトップ
5人でのトークでした。(以下、ニュアン
スです)(なお、愛称の部分は、敢えて
芸名に直しています)


今回は、柚香光さんがいないので、龍真
咲さんがアンケート箱を持っていました。


そして、いきなり、中央に進み出てて、
トークコーナーは、10分だけど、結構し
ゃべるので、飴ちゃん持ってきたよ。使
いかけで3個しかないけど、龍角散の飴っ
て言ってました。


壮一帆さんが、舌の先が口内炎になって
と言ったら、チョコラBBもあるよって。


真咲さん面白すぎます。


私は、真咲さんの退団後のコンサートに
も行ったことがあるのですが、コンサー
トでもこんな感じです。


で、トークの内容は、この人のここだけ
の話という暴露ネタ。


蘭寿とむさんだったと思いますが、柚希
礼音さんが最初の登場場面で、背中が大
きく空いたドレスを着ていて、その背中
がすごっくキレイだと、言ってました。


元ジェンヌさんが言うのだから、相当、
キレイなんだと思います。


それから、柚希礼音さんの化粧前は、殆
ど光っている(?)とも。


そう言えば、大阪公演のトークコーナー
で、肌をキレイに保つコツは、みたいな
質問があって、龍真咲さんが、良く寝て
良く食べる事だと答えていましたが、き
っと、元がいいのと、使っている化粧品
なんかも違うのだろうと思います。


それから、凰稀かなめさんが、皆、フリ
を覚えていないと暴露していました。


柚希礼音さんが、最初の歌う場面で、走
るフリをしないといけないのにやってい
ないと。


投げキッスなんかしているからだと誰か
が言ってました。


壮一帆さんも、あるフリをやっていなか
ったと。(何か縦に振り下ろすような恰
好をしていましたが)


龍真咲さんが柚希礼音さんの右腕を見て、
汗びっしょりだと言ってました。冷や汗
なんでしょうね。


でも、アンコールの時には、ちゃんと、
走るフリをやってました。


で、今回は、トークコーナーだけで済ま
せようと。


忘れていましたが、前回の記事で、登場
場面で歌いながら階段を降りて来るよう
なことを書きましたが、最初は歌ってな
くて、オーケストラの演奏だけで登場し、
一旦、全員が登場した後の階段降りで、
組名の入ったテーマソングを歌ってまし
た。(ここで、柚希礼音さんは、走るフ
リをしなくてはいけなかったんですね)


※念のため、「フリ」=「振付」です。


これも忘れてましたが、美風舞良組長以
下花組生が何人か観劇に来ていたみたい
です。(休演日なんですね)


前回の記事です↓