壽々の雑記帳

観劇のコメントや日々の出来事・時事問題などについて綴ります。

え!?ショウタロウ君を殺した??華優希さん出演の『ダメマネ』第3話!!

今日は、壽々(じゅじゅ)です。


華優希さん、ようやく、第3話でちゃん

とした出番がありました。


セリフも一言だけですが、一応、ありま

したし……。


今までは、「どこに出ていた?」状態で

したからね。


今後の、期待大です。


ただ、川島部長(吉瀬美智子さん)の存

在感が大きすぎて、その陰に隠れてしま

っているように感じられたのは残念です。


さて、第3話のあらすじです。

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 毒舌の新人マネージャー神田川美和(川

栄李奈)に、ドS上司の犀川真一郎(安田

顕)から新たなムチャぶり指令が下る。

「このアカウントの持ち主を見つけてく

ださい」。投稿には《マネージャーに誠

実さを感じない日々》という文言。さら

にハッシュタグの頭文字を縦読みすると

…なんと『いせきする』。美和が投稿画

像を拡大すると、TOYOプロのトップス

ター・真田祐士(山田涼介)が着ていた

のと同じ柄のTシャツが写り込んでいた。


 そんな矢先、美和と真田はその敏腕マ

ネージャー・川島玲子(吉瀬美智子)が

言い争っている現場を目撃。どうやら川

島のマネジメント方針と、真田自身がや

りたい仕事が食い違っているらしい。裏

アカの正体は真田なのだろうか……。真

田は珍しく玲子に反発していた。


 落ち込んだ真田は、事務所内の一角に

ある❝秘密基地❞でひとり気持ちを落ち着

けていた。それに気づいた美和は屋上に

誘って2人で飲むことに。すると、真田は

美和だけには本音を漏らし、飾らない素

の表情をみせる。やがて少し酔った真田

は、美和の方にもたれかかり…とその瞬

間、美和が反射的に払いのけてしまい、

真田は地面へ崩れ落ちる。「ごめん!」

と慌てる美和だったが、真田は酔いつぶ

れたのかそのまま眠ってしまった。


 その頃、最近所属した俳優・後藤沙紀

(富田望生)も、怪しい動きが。電話口

でなぜかカタコトの韓国語…まさか、韓

国の大手芸能事務所に引き抜かれようと

している…!?


 混乱の最中、真田が突然仕事を飛ばし

連絡がつかない!まさか事務所を辞めて

しまった!?と動揺が広がる中、真田は

玲子の前に姿を現す。彼は、ストレスで、

慣れないお酒を飲んで寝坊してしまった

のだった。


 そしていよいよ裏アカが誰のものか判

明する。それは芸能4部のイマイチぱっと

しない高学歴タレント・小野寺勉(鈴木

仁)だった。真田や沙紀がちやほやされ

る姿に嫉妬し、裏アカを作ってしまった

という。犀川は言う。「みんなが引き留

める状況でなければ、小野寺は辞めない」

と。そこで美和は、あえて引き留めず

「移籍先でも頑張ってくださいね。応援

してます」と言い放ち、小野寺の荷物を

持ってロビーへダッシュ!そしてロビー

で荷物を奪い合いながら、向き合う2人。


 「私のマネジメントを受ける覚悟が、

あんたにあるの?」「タレントとマネー

ジャーは❝2人で1人❞」


 そう小野寺に伝える美和は、同時に自

分が沙紀ときちんと向き合えていなかっ

た事に気づく。沙紀が韓国へ飛び立って

しまうかもしれない…慌てて空港に駆け

つける美和。だが、沙紀の目的は、事務

所移籍でもなんでもなく、「シミ取り」

のための渡韓だった。しかし、沙紀のマ

ネジメントをしたい、と美和に真剣な想

いを伝えられ心打たれた沙紀。2人は本音

で、より強い信頼関係を築くことになっ

た。

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さて、問題のラストの場面です。


美和「ねえ、じゃさ、あんたはあの時ど

  うだったの?」

犀川「あの時?」

美和「私がさ、その」

犀川「ショウタロウ君を殺した時ですか

  ?」


さて、今回は、ダメポイントはお休みし

て、今後の展開の考察です。


①「ショウタロウ君を殺した」というの

 は、「ショウタロウ君の俳優としての

 道を潰した」という意味だと思われる。

②「ショウタロウ君」とは、今の真田で

 はないか?

③なぜなら、真田は過去に子役だったか

 ら。

④そして、真田の子役時代の写真は、今

 と違って太っていて、美和は同一人物

 だと気付かない。

⑤子役時代について、真田は美和に「な

 んか思い出したりした?」と言ってい

 る。

⑥真田祐士は芸名と思われる。

⑦美和が子役を辞めさせられたのは、こ

 れが原因ではないか?


どうでしょうか?