壽々の雑記帳

観劇のコメントや日々の出来事・時事問題などについて綴ります。

華優希さん、部長に昇格!?映美くららさん、 留依まきせさんも出演の日曜ドラマ『ダメマネ』遂に最終回!!

今晩は、壽々(じゅじゅ)です。


元宝塚花組トップ娘役の華優希さんがレ

ギュラー出演していた日曜ドラマ『ダメ

マネ』も、昨日、遂に最終回を迎えまし

た。


華優希さん、最初の頃は、どこに出てい

た?状態でしたが、最後は、芸能4部の

部長に昇格していました。


宝塚歌劇団のトップ、トップ娘役であっ

ても、退団後、テレビドラマにレギュラ

ー出演するっていうのは、結構、大変み

たいですね。


月城かなとさんは例外中の例外でしょう。


出演してもWOWOWだったりして…。


第10話のあらすじです。

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 事務所の存続がかかる舞台「愛おしい

子」の本番まで、残り5日。大女優・朝倉

紫乃(寺島しのぶ)の演技に背中を押さ

れ、芸能4部のタレントたちも着実に成長

を遂げていた。


 舞台のプロデュースを任された美和

(川栄李奈)は、先輩マネージャー・木

村(千葉雄大)とともに、舞台成功に向

けて奔走する。


 しかし、チケットの売れ行きは思うよ

うに伸びない。そんな中、美和は犀川

(安田顕)から、動員力のある真田祐士

(山田涼介)の出演を提案される。だが、

今の自分が彼を舞台に立たせれば、かえ

って彼のキャリアを壊してしまうのでは

ないかー。その迷いから、美和は真田に

相談できずにいた。


 そんな矢先、さらなるアクシデントが

襲う。開演直前、紫乃が足を骨折。主役

不在のまま初日の舞台は中止となる。だ

が紫乃は「車椅子でも舞台に立つ」と固

い決意を示し、2日目以降の出演を宣言す

る。仲間たちのひたむきな姿に心を打た

れた美和は、改めて真田に会いに行き、

「この作品には真田くんが必要です」と

想いを込めてオファーを出す。


 だが真田は同日、国際映画祭のレッド

カーペットアンバサダーとして登壇する

スケジュールを抱えていた。それは、犀

川が水面下で用意していたものであった。

舞台と映画祭、ダブルブッキングという

難局の中、美和は皆の協力を得ながら、

両方を成功させる道を模索する。なんと

か、真田はレッドカーペットと舞台を両

立させ、成功を収める。


 だが、喜びも束の間、犀川のスキャン

ダルが報じられる。それは、過去の美和

へのパワハラやTOYOプロの諸問題をす

べて自らリークし、全責任を背負って会

社を去るという、犀川の真の目的であっ

た。美和を含むTOYOに関わる人々の人

生を再生させるための決着だった。


 静かに会社を去ろうとする犀川に、美

和が声をかける。彼は一枚のメモを差し

告げる。「セリフです。読んでください。」

美和はその一行を読み上げる。「私は、

芸能4部部長、神田川美和です」。


 時が流れ、TOYOプロはSEKAIプロへ

と社名を変え、新たなスタートを切る。1

部の部長には玲子(吉瀬美智子)、2部は

千秋(華優希)、3部は木村、そして4部

の部長は美和。


 さらには海外支部も新設され、その部

長席には犀川の姿がー。


 一方、真田はSEKAIプロ海外支部の第

一号タレントとして旅立つことに。別れ

を惜しむ美和に、真田は静かに告げる。

「俺の光が、世界に届いたら、また日本

に戻ってくる。その時は、結婚しよう」。

驚く美和に真田は言う。叶えない恋を実

らせよう」と。そして美和は告げる

「その前に言わせて。私は、真田くんの

ことが好き」ー。


 それぞれが選んだ、それぞれの未来へ。

「それでは本番、ヨーイ、スターツ!」

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結構、面白かったんですけどね。それで

も、視聴率は低かったんでしょうか?


ダメなタレントたちの集まりの4部の俳優

さんたちも、皆、結構、熱演していたん

ですけどね。


Hey! Say! JUMPの山田涼介さんも素敵で

した。


さあ、次は何を見ようかな。