妻が宝塚ファンで……。

ミュージカル観劇や日々の時事問題などについて綴ります。

トップ任期を考える時に留意すべきことー公演スケジュールの見直し

今日は、壽々(じゅじゅ)です。


男役トップの任期を考える時に、相変わ
らず、「〇作」で考えている方がみえる
ようですが、前にも、礼真琴さんの任期
のところでも書きましたが、今後、考慮
しなくてはならないのは、本公演の年間
公演数がスケジュールの見直しで9公演
から8公演に減っていることです。


したがって、年数が同じでも、出演でき
る本公演の数が減る可能性がある、とい
うことです。


これまでの通常任期の5-6作は、ほとんど
変わらないと思いますが、7作以上の長期
任期は、今後は、難しくなるだろうと思
われます。


それが、ずっと、続くわけですから、前
の人の任期が長いと後の人の任期に響き
ます。


トップの任期は、ちょっと、頭を切り替
えて考える必要があるでしょう。