壽々の雑記帳

観劇のコメントや日々の出来事・時事問題などについて綴ります。

やっぱり面白い!!『不適切にもほどがある!』再放送を見ました。

壽々(じゅじゅ)

今日は、壽々(じゅじゅ)です。


前回は、途中から見たので(第1話はTV
erで見れましたが)、ちょっと??な部
分もありました。


今回は、録画して、第1話からしっかり
見たので、話しの内容がよく分かりまし
た。


それにしても、この作品はドラマとして
名作だと思います。


宮藤官九郎だから名作になるという訳で
もなさそうですが、このドラマは良かっ
たと思います。


前にも書いたと思いますが、昭和の不適
切だけでなく、令和の不適切も描いた作
品です。


製作者側としては、むしろ、後者が主眼
だったのではないでしょうか。


昭和の不適切を批判しながら、令和でも
不適切はあるということを鋭く指摘した
作品だと思います。


昭和の不適切は、今見ると論外ですが、
昭和あるあるという感じでした。


教師は生徒に暴力を振るうし、体罰も与
えるし、会社ではサービス残業が普通だ
ったし、パワハラもあればセクハラもあ
り、職場の宴会や旅行は、ほぼ、強制参
加で、女子社員が上司にお酌をするのは
当たり前みたいな風潮もありました。


昭和の時代は、「コンプライアンス」の
「コ」の字もなかった時代ですが(そも
そも「コンプライアンス」という言葉が
ありませんでした)、令和の時代は「コ
ンプライアンス」過剰で息苦しくなって
いるような気がします。


その一方で、SNSの発達で、SNS上で匿
名での誹謗中傷が溢れるようになり、悪
意のないデマが拡散されているのも令和
の時代なのだと思います。


それを昭和はこうだったんだ、そして、
令和はこうなんだ、ということを、昭和
の人間の代表みたいな人物を主人公とし
て、その人物を令和の時代にタイムスリ
ップさせて、令和の時代を知って少しづ
つ変わっていく、というストーリーを昭
和の時代を知らない人でも面白いと思わ
せる作品にしたというのは、やっぱり凄
いと思います。


ところで、この作品には、平成という時
代が出てきませんが、平成はどんな時代
だったんでしょうね。

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