今晩は、壽々（じゅじゅ）です。

週刊誌に新しい情報が寄せられるのでし
ょう。

「週刊新潮」に加え、「週刊文春」は、
連続第３弾を報道。「女性セブン」も
報道を始めました。

今まで、私は、「週刊誌」とだけ記事に
書いてきたのですが、「週刊文春」だけ
でなく、「週刊新潮」も「女性セブン」
も報道し始めるとなると、区別がつかな
いので、具体的な週刊誌名を書くことに
しました。

で、今日は、病院に行った帰りに地下鉄
の駅までの間に、ファミリーマートが３
軒あるので、週刊誌を買いにファミリー
マートに寄ってきました。

最初の地上の御園座近くにあるお店では、
店内を探しても、週刊誌を置いていない
ので、店員に訊いたら、週刊誌は置くの
を止めたとの事。

次の地下の改札口の外にあるファミリー
マートには、「週刊文春」と「週刊新潮」
が置いてあったので、１冊ずつGET。
ただ、「女性セブン」がない。

３軒目の地下鉄の改札内にあるお店には、
「女性セブン」が１冊だけあったので、
これをGET。

全部で1,420円課金してきました。

「買わないで、読まないで」という人が
みえますが、結局、読まないと何が何だ
か分からない。

読んでみて、その内容を信じるか信じな
いかは、その人の自由だと思います。

「週刊文春」の１月の記事と２月の記事
もAmazonで取り寄せることができるの
で、取り寄せることにしました。

今日買った週刊誌については、じっくり
読んでから、記事にするかどうか、決め
たいと思います。

で、今回は、「週刊文春」のデジタル版
（文春オンライン）の一部を紹介します。
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（略）
過去に予科生が寮のバルコニーから…

　さらに取材を進めたところ、5年前の
2018年6月に、宝塚音楽学校に入学した
ばかりの予科生A子さんが、苛烈なパワ
ハラを苦に寮のバルコニーから転落し、
兵庫県内の病院の集中治療室に搬送され、
全治3週間の全身打撲を負っていたこと
がわかった。A子さんの家族は学校側に
再発防止のため保護者会の開催や第三者
委員会を設置したうえでの調査を幾度も
求めたが、そうした警鐘は黙殺されてい
た。同年末、A子さんはひっそりと退学
した。

　取材班が宝塚音楽学校に質問状を送る
と、以下の回答があった。

公表しなかったのは、本人の人生とプラ
イバシーを守るため

「本事案については、元生徒ご本人のプ
ライバシーに大きく関わるため、詳細の
説明は控えさせていただきますが、当時、
生徒の自主性を尊重するあまり、指導の
状況が十分に把握できておらず、その結
果、当該予科生のみならず、全体として、
生徒に過度な負担がかかる状況になって
いたことについては、学校としての管理
責任を強く感じております」

　当時、A子さんが転落事件を起こした
ことは公表されなかった。A子さんの両
親は再発防止のため、事実の公表と、第
三者委員会を設置しての原因解明を求め
ていたが、叶わなかった。この点につい
ては「ご本人のこれからの人生やプライ
バシーを守るため、公表はいたしません
でした」とした。
（略）
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結局、この時に宝塚歌劇団が原因解明の
調査をしていれば、今回の悲劇も起こら
なかったのではないかと思うのですが。

宝塚歌劇団の隠蔽体質というか事なかれ
主義が今回の悲劇によって、改善される
といいのですけど。

とりあえずは、調査チームの調査待ちで
しょうね。
もうすぐ、結果が出ると思うのですが。