妻が宝塚ファンで……。

ミュージカル観劇や日々の時事問題などについて綴ります。

「阪神総帥」夫人が言いたい放題②ー週刊新潮12/21号

今日は、壽々(じゅじゅ)です。


①↓のつづきになります。
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理事長が笑顔で


 こうした動きと並行し、当の宙組では、
「東京公演『PAGAD』の全日程中止が5
日に発表されましたが、これに先立ち4
日午後、村上理事長や組プロデューサー
のもと、大劇場に宙組の生徒全員が集め
られて中止が知らされました。その時、
かつて宙組でプロデューサーを務めてい
た村上さんは満面に笑みを湛えて『皆さ
んに会いたかったです!』などと呼び掛
けたものだから、生徒たちは呆れていま
した」(劇団の演出関係者)


 とのことで、
「この場で、7日から8日にかけて期別に
生徒同士が話し合うことが決まりました。
その後は10日の午後、大劇場横の宝塚バ
ウホールに宙組全員が集合して生徒規則
の改訂について協議する予定だったので
すが、7日の川人弁護士の会見を受け、
『遺族側が会見するような状況で小手先
のルール改訂を話し合うべきではない』
『劇団の対応こそが求められているので
は』といった声が生徒から上がり、期別
の話し合い自体が中止になってしまいま
した」(同)


 遺族側は今月下旬にも、再び歌劇団側
代理人との面談に臨む予定だというのだ
が、責任を免れないはずの「総帥」角会
長は、いぜん音無しの構えである。


「〇〇さんが亡くなった9月30日、角会
長は一報を聞きながらもゴルフに興じて
いたと報じられています。また翌日には、
バウホールで催された『宝塚舞踊会』も
鑑賞していました」
 とは、さる阪急関係者。


 10月7日には歌劇団が会見を開き、外
部弁護士の調査チームを立ち上げると表
明。その翌日から角会長は夫人とともに
欧州へ。帰国後、24日には関西財界人と
の会合で、旅行の話を楽しげに披露して
いたことは先週号でも報じた通りだ。


「その間、10月19日には阪神ファンの知
人らを誘い、夫人とともに甲子園球場で
クライマックスシリーズの広島戦を観戦。
アルコールも入って大いに盛り上がった
と聞いています」(同)
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「魚は頭から腐る」という諺があります
が、それをそのまま実践されているよう
ですね。


まあ、その頭は取り換えが効くので、是
非、来年の株主総会で取り換えて欲しい
と、つくづく思いますね。


③へ続きます。