妻が宝塚ファンで……。

ミュージカル観劇や日々の時事問題などについて綴ります。

これも遂に最終回!!金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』第10話!!

今日は、壽々(じゅじゅ)です。


遂に、『不適切にもほどがある!』も最
終回を迎えました。


これで、観ていたドラマは、全部、終わ
ってしまいました。


春スタートのドラマの予告編も流れます
が、なんとなく、どれもイマイチ。


『相棒』でも観ようかな?


さて、昭和の不適切を描きながら、令和
の不適切も描いたドラマですが、令和の
時代にアップデートされた市郎にとって
は、昭和がいかに不適切であったかを知
ることになります。


第10話のストーリーです。
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タイムマシンバスが運行できるのも残り
1往復。遂に昭和に戻る決心をした市郎
(阿部サダヲ)は、令和での身辺整理を
着々と進めていた。


最後のタイムスリップは落ち込んでいる
渚(仲里依紗)のために使おうと決めた
市郎は、秋津(磯村勇斗)やゆずる(古
田新太)、井上(三宅弘城)らに別れを
告げ、渚と共にバスに乗り込み昭和へ向
かうのだった。


昭和に戻り、すっかり真面目な受験生と
なった純子(河合優実)に再会した市郎。
だが、変わったのは純子だけではなく、
令和に馴染んだ市郎の内面もまたアップ
デートしていた。


昭和マインド全開の中学校の在り様に疑
問を持ちつつ、これから起こる自分たち
の未来について思いをめぐらした市郎は
・・・!?
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膨大なエネルギーを要するタイムマシン
に代わって、タイムトンネルが出てきま
したね。


トイレの壁の穴も、天井の穴も、タイム
トンネルだったと……。見事に伏線回収
です。


ただ、昭和生まれでないと「タイムトン
ネル」は???かも。


1967年に放送されたアメリカのテレビ映
画です。


最後に登場した犬島渚の夫・谷口龍介役
の柿澤勇人さん。今回は、歌はなかった
ですね。