今晩は、壽々（じゅじゅ）です。

いよいよ、月組公演『応天の門』が明日
（2月4日（土））、宝塚大劇場で初日を
迎えます。

「歌劇」2月号の座談会を読んだのです
が、ほぼ、ストーリーの部分は触れてい
ないので、よく分かりません。
ただ、原作よりは、道真と昭姫の関係が
深いのかな、という感じはします。
やっぱり、原作では許婚の島田宣来子が
出てこない分、ちょっと昭姫のヒロイン
感が出て来るのか、という感じがします。

「百鬼夜行」の場面がどうなるのかは、
座談会からは全然分かりませんね。
ただ、鬼役が4人なので、これで「百鬼
夜行」になるのかと……。

また、藤原常行役の礼華はるさんの話か
らは、予想通り、藤原多美子入内の話は
出てきそうです。

それと、やっぱり清和帝は、原作通りの
13歳という設定です。13歳の清和帝を〇
歳の千海華蘭さんがどう演じるのか、興
味深いところです。

人物相関図からは、不安しかないのです
が、実際に観ないとなんとも言えません。

まあ、来週、観劇予定ですので、その時
には、レポートできるのかと……。
ただ、ネタバレしない、ということだと、
どうなるのか……。
まあ、観てから考えましょう。

また、天気悪そうですけど。宝塚に行く
たびに傘を持っていくというのは、どう
かと思いますが……。そんなに、何回も
行くわけでもないんですけどね。