妻が宝塚ファンで……。

ミュージカル観劇や日々の時事問題などについて綴ります。

実質最前列で観劇の雪組公演『ジュエル・ド・パリ!!』観劇3回目。

今晩は、壽々(じゅじゅ)です。


昨日は、雪組宝塚大劇場公演を観劇に宝
塚まで遠征してきました。


大劇場へ到着したら、真っ直ぐキャトル
レーヴへ。
縣千さんの舞台写真を1枚GET!!
咲城けいさんは、品切れになってました。
で、華世京さんは、まだないんですね。
残念。


後は、宙組公演『カジノ・ロワイヤル』
の東京公演の公演プログラムも買いまし
た。舞台写真が載っているので。


今回は、チケットぴあの貸切公演で席は
何と2列2番。
前の1列目がいないので、実質、最前列。


和希そらさんのクレオパトラ姿のおへそ
も肉眼でよく見えました(←どこを見て
いる)。


夢白あやさんの鼻の穴も見えました。
(銀橋に立つと下から見上げる形になる
ので)
夢白あやさん、鼻の形がいいですね。
だから、舞台映えするのだと思います。


で、前回の記事で1カ所訂正です。


彩風咲奈さんが美女となって登場する場
面で「頭にツンツンとアンテナみたいな
ものが突っ立った冠を被っています。」
と書きましたが、2列目で見ると間に膜
のようなものが……。
扇子のような形になっていました。
やっぱり、遠くから双眼鏡で見るとよく
分からないですね。


もしかして、銀橋を渡るジェンヌさんと
目が合うかな、と期待していたら、何人
か目が合いましたね。


彩風咲奈さんとも目が合った、ような。


やはり、藤井大介氏のレビューはいいで
すね。


今回は、「パリの宝石」ということで、
華やかです。


なお、最初の方で、主題歌でそれぞれの
歌い手が宝石の名前を歌詞に入れて歌い
継ぐ場面があるのですが、これは、その
歌う人の誕生石です(「歌劇」5月号の
座談会に載っています)。彩風咲奈さん
と縣千さんが誕生月(2月)が重なった
ので、縣千さんが2月代表で歌っていま
す。


したがって、他の方のブログにあるよう
なその人の誕生石でない宝石は出てきま
せん。


歌は、美保圭子さんがいるだけで、レベ
ルアップ。


「歌劇」の座談会に美穂圭子さんと和希
そらさんのデュエットの場面があると書
かれているので、そんな場面あったっけ、
と思っていたら、「すみれの花咲く頃」
のアレンジ曲で二人がスキャットで歌う
所が短いですが、ありました。


ノートルダム大聖堂の場面の有栖妃華さ
んの歌も改めて聴いていいな、と思いま
したし、エトワールの音彩唯さんの歌も
いいですよね。


そして、最後のトップコンビの真っ赤な
衣装でのデュエットダンスは、何度見て
も素敵です。


彩風咲奈さんは、ダンサーではないのか
もしれませんが、スタイルがいいので、
ダンスも見応えがあります。


夢白あやさんは、これが大劇場お披露目
公演かと思うほど、堂々としたトップ娘
役です。
彩風咲奈さんとのダンスの息もピッタリ
合っている感じがします。


次回は、映画館で千秋楽ライブ中継です。