妻が宝塚ファンで……。

ミュージカル観劇や日々の時事問題などについて綴ります。

真彩希帆さん、もう次のお仕事?『天使にラブ・ソングを ~シスター・アクト~』に出演決定~!!

今日は、壽々(じゅじゅ)です。


真彩希帆さんの新しい舞台出演作が決定しました。
『天使にラブ・ソングを ~シスター・アクト~』
(2022年11~12月)公演(会場は、多分、東急シ
アターオーブ)で、メアリー・ロバート役。


前回(2019年)の公演では、屋比久知奈さんが演じた
役になります。


デロリス・ヴァン・カルティエ役は、まだ未定の様子。
発表が、待ち遠しいです。(前回が朝夏まなとさんで
したから、明日海りおさんか望海風斗さんあたりか?)


真彩希帆さんは、この作品で宝塚退団後の舞台は、私の
把握している限りでは、4作目。


・『ドン・ジュアン』(2021年10 - 11月、梅田芸術劇場
 ・TBS赤坂ACTシアター)  マリア役


・『笑う男 The Eternal Love-永遠の愛-』(2022年2月、
 帝国劇場) デア役(熊谷彩春とWキャスト)


・『流星の音色』(2022年8月、新橋演舞場)役は不明
 共演者に京本大我、内海光司、新妻聖子


このペースで行くと、1年に舞台出演が3回。
昨年4月退団にしては、割と速いペース。


歌唱力があると得ですね。


なお、真彩希帆さんの『エリザベート』への出演の希望の声を
目にしましたが、真彩希帆さんは、『エリザベート』は、花組
時代に美容師の役(新人公演でマダム・ヴォルフ役)。
エリザベート役は、今までのところ、もう少しメインの役(例
えばルドルフ役)をやっていないと小池修一郎がやらせてくれ
ないみたいです。
これだけは、歌唱力ではどうしようもないところ。


望海風斗さんならルキーニ役をやっているので、出来そうですが、
エリザベートというよりは、ゾフィーというイメージ……。
もう少し細くならないと無理でしょう。


真彩希帆さんの今後の活躍に期待したいと思います。