妻が宝塚ファンで……。

ミュージカル観劇や日々の時事問題などについて綴ります。

ようやく宙組 鷹翔千空さん、宝塚バウホール公演主演『夢現の先に』~!!

今日は、壽々(じゅじゅ)です。


宙組の鷹翔千空さん(101期)が宝塚バ
ウホール公演主演です。


他の組の100期~101期は、皆バウホール
公演主演経験済みかバウホール公演主演
予定が決まっています。


花組聖乃あすかさん(100期)は、2021年
1 - 2月『PRINCE OF ROSES』で、月組
風間柚乃さん(100期)は、2021年10月
『LOVE AND ALL THAT JAZZ』で、雪組
縣千さん(101期)は、2022年1月『Sweet
 Little Rock 'n' Roll』でバウホール公演主
演を経験済みです。
そして、星組極美慎さん(100期)は、今
年の9月『ベアタ・ベアトリクス』でバウ
ホール公演主演予定です。


こうしてみると、花組から順番にバウホ
ール公演主演を経験させているみたいで
すね。宙組が最後という事でしょう。


そうすると、宙組の鷹翔千空さんの次は、
再び、花組に戻ることになりますが、帆
純まひろさん(99期)、一之瀬航季さん
(100期)の『殉情』とは、別枠になるの
でしょうか?


鷹翔千空さんの『夢現の先に』は、2023
年1月5日(木)~1月16日(月)の日程
で、内容は、


悪夢にうなされるのが日常となっていた
“僕”。
いつものように夢をみて、いつもと同じ
終わりを迎えようとした時、突然声が聞
こえた。“彼”は自分の夢に招待しようと、
強引に“僕”を連れ出してしまう。“僕”とは
正反対の、鮮やかな色と楽しげな音楽に
彩られた“彼”の夢。そこには、“僕”が密か
に想いを寄せる“彼女”とそっくりな女性の
姿も。“彼”は一体何者なのか。なぜ“僕”は
何度も同じ夢を見るのか。夢と現が交差
する中、真面目に生きようともがく“僕”が
辿り着く先は……。


ということで、面白そうです。


演出家・生駒怜子先生の宝塚バウホール
デビュー作だそうです。


チケットは無理でも、配信があって都合
がつければ、観れるのですが……。