妻が宝塚ファンで……。

ミュージカル観劇や日々の時事問題などについて綴ります。

どうなっているのか、星組は?

今日は、壽々(じゅじゅ)です。


星組公演『1789-バスティーユの恋人た
ち-』が、宝塚大劇場公演の初日だけ上
演して、その後、休演(お陰で私の観劇
も1回消滅しました)になったかと思えば、
今度は、東京宝塚劇場公演が第2幕から
休演という珍事。


さぞかし、観客は驚いたかと思いますが、
「出演者の体調不良」ということなら、
開演前にある程度分かっていただろうと
思います。


宝塚大劇場公演の初日の方も今回も、体
調不良者がいるのに、無理して、幕を開
けたのではないかと勘繰りたくなります。


「体調不良」としか書いてないので、何
なのかは分かりませんが、毎公演前に体
調チェックを管理者がやっていれば、こ
んな事態にはならないのではないかと思
いますし、生徒に、少々、無理をしてで
も開幕していたのだとすれば、言語道断
です。


礼真琴さんの休養も「働き方改革」なん
てとても思えませんし、何だか、最近の
星組は、星Pが悪いのか、その上が悪いの
か分かりませんが、本当に生徒のことを
考えてはいないように思われて仕方があ
りません。


これでは、頑張っている星組の皆さんが
気の毒です。


二度とこんなことが起こらないよう、何
らかの対策をとるべきではないでしょう
か。