今晩は、壽々（じゅじゅ）です。

今回の週刊文春の記事には、月組の録音
記事の後に、宙組公演『エクスカリバー』
で、コロナ感染者がいたにもかかわらず、
公演を実施したことが書かれています。

その部分だけを抜き書きします。
名前は、伏字にします。
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「実は、七月下旬に〇〇さんがコロナに
感染したことを皮切りに、体調不良者が
続出していた。しかし、〇〇さんが『劇
団にも外部にも絶対に言うな。劇団の診
療所ではなく各自で病院を探して行け』
と下級生に命じていたのです。結局、約
半数の生徒の陽性が確認されたのですが、
〇〇さんは『体調が悪くても出ろ』と強
行突破し、出演させていました。」
（宙組関係者）
　中には、三十九度の高熱が出たまま舞
台に立たされ続けた生徒もいたという。
（以下、略）
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さすがに、これは、ガセネタではないか
と思います。

約半数もの宙組生が新型コロナに感染し
て、体調不良で舞台に立っていたら、観
客の誰かがおかしいと気付くでしょう。

また、劇団スタッフも気づいただろうと
思います。

そんな話は、今まで聞いたこともありま
せん。

「宙組関係者」とは、どんな人なのか、
分かりませんが、この人の言うことは、
さすがに信用できないと思います。

週刊文春の記事がすべて、嘘だとも思い
ませんが、情報提供者によっては、嘘の
情報も混じっている可能性があることに、
注意して読む必要があると思います。