今晩は、壽々（じゅじゅ）です。

宙組宝塚大劇場公演『NEVER SAY GOODBYE』の
チケットの一般発売が1月22日（土）から始まって
います。

で、今日現在のチケットの販売状況を見ると、チケッ
トがまだ、余っています。

平日では、S席もまだ残っています。
こんな状況は、星組の『柳生忍法帖』『モアー・ダン
ディズム！』以来。

これは、オミクロン株が原因？それとも演目が原因？

今日、月組公演の観劇に宝塚大劇場へ行ってきましたが、
ほぼ満席でした。

ということは、宙組のチケットの売れ行きが悪いのは、
オミクロン株だけではなく、演目も原因ということが言え
そうです。

小池 修一郎先生作・演出で作曲がフランク・ワイルドホーン。

公演解説には、「読売演劇大賞優秀作品賞と共に、小池修一郎
が文部科学大臣賞を受賞した傑作ミュージカルが、16年の時を
経て再び宝塚歌劇の舞台に登場致します。
この公演で初舞台を踏んだ真風涼帆は、今や宙組トップスター
として充実の時を迎え、満を持して再演に挑みます。」と書かれ
ています。

で、チケットが売れない！！なんででしょうね？