妻が宝塚ファンで……。

ミュージカル観劇や日々の時事問題などについて綴ります。

花組 東京宝塚劇場公演千秋楽~!!最後の締めは、高翔組長の音頭で花組ポーズ!!!

今晩は、壽々(じゅじゅ)です。


今日は、映画館のライブ中継で花組東京宝塚公演『元禄バロッ
クロック』『The Fascination!』を観劇してきました。


約6割(1月8日~29日)が新型コロナで中止になってしまった
花組東京宝塚劇場公演。
それでも、なんとか再開して、本日、千秋楽を迎えることがで
きました。


公演内容とその感想については、宝塚大劇場公演を観劇した時
に書いていますので、今回は省略します。
ただ、この時には、東京宝塚劇場公演がこんなことになるとは、
夢にも思っていませんでした。


レビュー終了後、組長の高翔みず希さんが出てきて、感謝の言葉と
自分が明日から専科に異動になることと、本日の千秋楽をもって宝
塚を退団する4名のコメントを紹介。


その後、4名の退団者が大階段を降りて組からと同期からのお花渡し
後、退団のご挨拶。


今回退団するのは、以下の4名。


            同期のお花渡し


鞠花ゆめ(92期)    天真みちる


真鳳つぐみ(95期)   水美舞斗


優波慧(96期)     咲妃みゆ


雛リリカ(97期)    永久輝せあ


トップ柚香光さんの挨拶後、「すみれの花咲く頃」を全員で合唱。


その後、タイトルにあるとおり、高翔みず希さんの音頭で花組ポー
ズで締めました。
で、さらにその後、花組全員から高翔さんへの感謝の言葉のサプラ
イズ。
高翔さん、号泣でした。


高翔さんの専科異動後の初仕事は、花組公演『巡礼の年〜リスト・
フェレンツ、魂の彷徨〜』。


専科の人は結構いい役をもらえるので、公演が楽しみです。


柚香光さん、観客の皆さんの健康を気遣っていました。
まだまだ、コロナ禍が続きそうですが、本当に、みんなが元気で、
また劇場で再会できるようになるといいですね。