妻が宝塚ファンで……。

ミュージカル観劇や日々の時事問題などについて綴ります。

公演は良かったのに、ちょっと私には残念だった『FLY WITH ME』!!②

今晩は、壽々(じゅじゅ)です。


①の続きになります。
ここで、タイトルの残念だった一番のポ
イントについて書いておきます。
それは、左隣の母娘連れと思われる二人
が公演の最中にもかかわらず、会話をし
ていて、舞台に集中できなかったことで
す。
どうも、娘の方が宝塚初心者で、母親の
方が開演前にはいろいろとレクチャーし
ていたのですが、それが公演が始まって
からも続いていた、というような感じで
した。
余程、注意しようかと思ったのですが、
そもそも、こんな非常識な人に注意なん
かしたら、どういう反応が返ってくるの
かが、ちょっと嫌で、結局できませんで
した。
これが、今回の観劇で一番の残念な点で
した。
今までの観劇ではどこの劇場でも、こん
なことは、経験したことがありません。


さて、再び本題に戻ります。
次の場面は、3rd Flightで、次の宙組公演
『HiGH&LOW -THE PREQUEL-』の
番宣みたいな場面でした。


それは、いいのですが、後ろの画面に映
画版の『HiGH&LOW』の1場面ではない
かと思うのですが、それが映し出されて、
ちょっと、宝塚の世界から引き離された
感じがしました。
宝塚の世界になんかヤンキーの男どもが
乱入してきたという感じです。
この映像って必要だったのでしょうか?
これが残念ポイントの4つ目です。
残念ポイントは以上です。


公演の後半部分は凄く良かったです。
(左隣の会話は続いていましたが)
その前に、真風涼帆さん、芹香斗亜さん、
潤花さんの3人によるMCが入ります。
(ちょっと記憶違いがあるかもしれませ
んが、大体こんな感じです)
まず、真風さんが芹香斗亜さんの扮装
(『HiGH&LOW』のポスターと同じ扮
装をしています)を見て、さてどこに突
っ込もうかと……。結局、突っ込んだの
は芹香斗亜さんが手に嵌めていた赤い手
袋。


ポスター画像よりももっと赤い手袋を嵌
めていました。そんな手袋(皮手袋です)
を嵌めている人がどこにいる?
芹香斗亜さん、どこにもいないから、目
立つから嵌めようかと。
で、次にサングラスに行きそうだったの
で、芹香斗亜さんは、サングラスの入手
ルートは秘密です、と。でないとファン
が買ってしまうから。劇場の観客席がサ
ングラスで埋まっちゃうねって。
でも、あのサングラス、ちょっと格好良
くて高そうですよね。


芹香斗亜さんが、お着換えで去った後は、
真風さんと潤花さんのトーク。
ポスター画像ではなく、真風さんと潤花
さんがバイクと一緒に写っている方の画
像が好きと潤花さん。
宝塚の舞台で真風さんがバイクを運転し
ているところをずっと見ていたいと言う
潤花さん。
真風さんが、銀橋も?1時間半?と訊いて
もうなずく潤花さん。
潤花さんの真風愛が凄い。凄すぎます。
ところで、真風さん、バイク運転できる
んですかね?


さて、後半は、「LOVE」「DREAM」
「HAPPINESS & ROMANCE」と続きま
す。
その後に、小芝居。
長くなりましたので、③に続きますが、
公演の後半は良かった~!!


下に①を載せておきます。