妻が宝塚ファンで……。

ミュージカル観劇や日々の時事問題などについて綴ります。

結局、決定的な「退団フラグ」なんてものは、存在しないのでは?

今晩は、壽々(じゅじゅ)です。


「歌劇」1月号表紙掲載が「退団フラグ」
とは言えなくなった今回の結果、結局は、
どうも、これが決定的と言える「退団フ
ラグ」というものなんてないのでは、と
思われます。


ある方は、望海風斗さんの事例を挙げて
いますが、それでは他のトップの方(例
えば、珠城りょうさんなど)もそうであ
ったかというと、ちょっと、違うのでは
ないかという気がします。


結局、そのトップさんがいつ退団するの
かは、退団発表がされないと分からない、
ということで、ただ、逆に、この場合は、
多分、退団しない(例えば、再演物であ
るとか、公演スケジュールで前楽が貸切
公演になっているとか)ということぐら
いしか言えないのではないか、と思いま
す。


ただ、トップさんでも2番手でも、退団
の話は、皆、食いつきますよね。
私も、他の人がそんな話をブログに載せ
ていたら、必ず、見ますから。
ただ、退団予想をゲームのようにして、
予想が当たったら、勝ったとかいうのは、
ちょっとどうかと思います。
その予想する生徒さんに対するリスペク
トに欠けるというか……。


でも、贔屓の生徒さんがトップ就任する
かどうかで心配したり、トップに就任し
たら、今度は、いつ退団するかで、心配
したり。
ただ、宝塚は、いつかは、退団するもの
ですから……。
大変ですよね。