妻が宝塚ファンで……。

ミュージカル観劇や日々の時事問題などについて綴ります。

結局、誰が悪かったのか?宝塚宙組問題!!

今晩は、壽々(じゅじゅ)です。


後、2週間で3月も終わります。


その間に、宝塚歌劇団と遺族側との話し
合いの合意はできるのでしょうか?


ところで、今回の事件、結局、誰が悪か
ったんでしょうね?


以前の週刊文春の記事では、真風涼帆ら
星組出身者が星組の体育会系気質を宙組
に持ち込んだ、と書かれていました。


少し前の週刊女性の記事では、芹香斗亜
が、「以前から、気が強い性格」で、
真風涼帆さえも扱いに困っていて、気に
入らない下級生を無視することもよくあ
った、と書いていました。


そして、今回の事件のきっかけとなった
「ヘアアイロン事件」起こしたのは、天
彩峰里です。


その天彩峰里も、芹香斗亜から厳しい指
導を受けていた、との事です。


彼女らが、宝塚の悪しき伝統を引き継い
でしまった、という記事もありました。


そして、そのような状況を見て見ぬふり
をしてきた、宙組プロデューサーや理事
長ら宝塚歌劇団の幹部の面々もいます。


これらの人々がそれぞれ関与して、今回
の悲劇を招いてしまった、ともいえるか
も知れません。


それで、責任を免れる訳ではないと思い
ますが、誰か一人だけに責任を負わせる
のは、少し、違うのではないか、とも思
います。


連帯責任と言っていいでしょう。


誰もが納得できる合意ができればいいの
ですが……。難しいでしょうね。