妻が宝塚ファンで……。

ミュージカル観劇や日々の時事問題などについて綴ります。

今週の観劇予定は、『ニュージーズ』と『マドモアゼル・モーツァルト』!!

こんにちは、壽々(じゅじゅ)です。


秋ですね。秋といえばミュージカル観劇の季節(芸術の秋ですから)。


そこで、今週は、『ニュージーズ』と『マドモアゼル・モーツァルト』の
観劇に行く予定です。


『ニュージーズ』は、明日(10月11日)の日生劇場公演。


公演案内は、以下のとおりです。


「この度、ディズニーの大ヒットミュージカル『ニュージーズ』を新演出
にて日本初演いたします。


本作品はボブ・ツディカーとノニ・ホワイトが脚本を手掛けた同名映画を
原作に、ブロードウェイではディズニー・シアトリカル・プロダクションズの
製作により初演されました。トニー賞8部門にノミネートされ、最優秀オリジ
ナル楽曲賞を含む2部門を受賞。ドラマ・デスク・アワードでは6部門にノミ
ネート、最優秀音楽賞を含む2部門受賞。ブロードウェイで約2年半の上演
期間中、1,004回公演を達成しました。


1899年のニューヨークを舞台に新聞販売の少年たち“ニュージーズ”の奮闘を
描く本作。『美女と野獣』、『アラジン』、『天使にラブ・ソングを~シスター
・アクト~』など数々のヒット作を生み出し、アカデミー賞8度の受賞を誇る
アラン・メンケンが音楽を、ジャック・フェルドマンが作詞を、そして『ラ・
カージュ・オ・フォール』、『トーチソング・トリロジー』で知られ、トニー賞
を4度受賞しているハーヴェイ・ファイアスタインが脚本を手掛けた、美しい
メロディーと躍動感溢れるダンス・ナンバーが盛りだくさんのミュージカルです。


演出/日本語訳/訳詞を手掛けるのは、『エリザベート』、『モーツァルト!』、
『レディ・ベス』、『1789 -バスティーユの恋人たち-』、『ロミオ&ジュリ
エット』など、多くの大ヒット作を生み続ける日本ミュージカル界の巨匠・
小池修一郎。ベテラン小池の手により、本作はこのたび新演出版として生まれ
変わります。」


主要キャストは、以下のとおりです。


ニュージーズ”のリーダー的存在であるジャック役には、ミュージカル
『エリザベート』のルドルフ役ほかミュージカル界での活躍も目覚ましい
京本大我


若き女性記者で、“ニュージーズ”を応援するキャサリン役に元宝塚歌劇団
雪組トップ娘役で『ゴースト』での好演も記憶に新しい咲妃みゆ


ジャックの弟的存在で足の不自由な孤児クラッチー役には舞台を中心に人気を
博する松岡広大


“ニュージーズ”の一員でありながら少し他の少年たちとは異なるバックグラ
ウンドを持つデイヴィ役として映画・ ドラマ・舞台・バラエティーと
ジャンルを問わず大活躍の加藤清史郎が参加。


バーレスクのスターでジャックの絵の才能や人柄を認める人物メッダ役には
宝塚を退団後、『マイ・フェア・レディ』、『ビッグ・フィッシュ』など
数々の舞台で幅広い役をこなす霧矢大夢が。


そして利益のために“ニュージーズ”への新聞の卸値を引き上げようと画策する
新聞社オーナー・ピュリツァー役をベテランの松平健が演じます。



一方の『マドモアゼル・モーツァルト』は10月13日の東京建物Brillia HALL公演。


公演案内は、以下のとおりです。


「本作は、福山庸治の「モーツァルトが実は女だった」というフィクションを
描いた同名コミックスを原作としたミュージカルです。


日本オリジナルミュージカルを牽引してきた音楽座ミュージカルを代表する
名作で、1991年に初演され多大な人気を博し幾度も上演されました。
モーツァルトの楽曲が使用されているのはもとより、小室哲哉が音楽を担当
していることでも大きな話題を呼びました。 そして初演から30年が経つ本年、
東宝製作により新たな『マドモアゼル・モーツァルト』が誕生することに
なりました!


天から与えられた音楽の才能に恵まれ常にその喜びに溢れていたモーツァルトが、
父を愛しながらも男として育てられたことに葛藤し、偽って結婚した妻との関係、
そして本来の自分の姿に悩みながらも、音楽と共に生きる決意をし、そして音楽
と共に果てる―。


天才モーツァルトの一生をドラマティックに描き出す本作に、ぜひご注目ください!」


主要キャストは以下のとおりです。


天才音楽家モーツァルト/エリーザ
明日海りお


宮廷音楽家サリエリ
平方元基


モーツァルトの妻コンスタンツェ
華 優希


劇場支配人シカネーダ―
古屋敬多(Lead)


サリエリの恋人カテリーナ
石田ニコル


モーツァルトの弟子フランツ
鈴木勝吾


モーツァルトの父レオポルト
戸井勝海



また、観劇したらレポートを書きます。