妻が宝塚ファンで……。

ミュージカル観劇や日々の時事問題などについて綴ります。

明日海りおさん出演の日曜劇場『下剋上球児』いよいよスタート!!!

今日は、壽々(じゅじゅ)です。


明日海りおさん出演の日曜劇場『下剋上
球児』がいよいよスタートしました。


こんな内容です。
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TBSでは10月期の日曜劇場枠で、鈴木
亮平が『TOKYO MER~走る緊急救
命室~』以来約2年ぶり2度目の日曜劇場
主演を務める『下剋上球児』を放送する。
本作は高校野球を通して、現代社会の教
育や地域、家族が抱える問題やさまざま
な愛を描く、ドリームヒューマンエンタ
ーテインメントだ。


鈴木演じる主人公は、大学まで野球一筋
だが怪我を機に引退。
どこにでもいそうな“ごく普通”の社会科
教師が、弱小高校野球部で“下剋上”!?


今回、鈴木が演じる主人公の南雲脩司
(なぐも・しゅうじ)は、三重県立越山
(えつざん)高校に赴任して3年目の社
会科教員。大学まで野球一筋でやってき
たものの、怪我をきっかけに引退。大学
中退後はスポーツトレーナーとして働い
ていたが、教師になる夢を捨てきれず、
32歳で大学へ再入学し教師になった。教
員生活を送る中、地元の大地主の孫が入
学したことを機に、廃部寸前の弱小野球
部の顧問を担当することになり、日常が
一変する。プライベートでは2児の父であ
り、妻と共働きで義父と同居しており、
家庭のことも積極的にこなす一面もある。


これまで、暴力団の組長、漫画家、救命
救急医、テレビ局員の政治記者など個性
が強くクセのあるキャラクターを演じる
ことの多かった鈴木。本作ではめずらし
く、一見どこにでもいそうな“ごく普通”
の教師を演じる。野球部に関わることで
変わっていく南雲を、数々のキャラクタ
ーに命を吹き込んできた鈴木がどのよう
に演じるのか。新たな一面に期待が高ま
る。
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第1話のストーリーです。
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2016年、3月。三重県立越山高校では、
生徒や保護者からの人望も厚い社会科教
師・南雲脩司(鈴木亮平)が、次年度か
ら野球部の顧問兼監督に打診されていた。
しかし、肝心の野球部は1名の部員を除
いてやる気のない幽霊部員ばかり。さら
に南雲は妻・美香(井川遥)と二人の子
どもとの家庭での時間を大事にしたいと
思っており、顧問への就任を頑なに拒ん
でいた。そんな中、家庭科担当の教師・
山住香南子(黒木華)が越山高校へ赴任
してくる。南雲と一緒に野球部を強くし
たいとやる気満々の山住は、スポーツで
実力がある中学生たちを受験前から勧誘。
地元の有力者・犬塚樹生(小日向文世)
の孫で名門クラブチームのエースだった
翔(中沢元紀)も強豪校への受験に失敗
して越山に入学してくることに!


なし崩し的に野球部の手伝いをしていく
うちに、穏やかだった南雲の生活が大き
く変わっていく・・・。
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で、明日海さんは、地元の有力者・犬塚
樹生(小日向文世)の娘で翔(中沢元紀)
の母親の犬塚杏奈という役。


出演者の所に名前が出ていたので、一体、
どこで出て来るのかと思っていましたが、
出ていましたね。遠景で。
来賓席に座っている姿と、暴走する爺を
引き留める姿が映っていました。


後姿だけの場面はさすがに違うと思いま
すが……。


舞台は、三重県の伊勢志摩あたりでしょ
うか。伊勢神宮とフェリーが出てきます。
(実在の白山高校は、津市白山町)


前作の『VIVANT』で予算を使い果たした
のか、低予算感満載ですね。
視聴率が心配です。