日テレSPドラマ『テレビ報道記者』放送に物議!!どこかの歌劇団に似ているような?(シニア雑記)
今晩は、壽々(じゅじゅ)です。
週刊女性PRIMEの記事です。
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「放映しちゃダメだよね」日テレSPドラ
マ『テレビ報道記者』放送に物議、“最悪
のタイミング”になぜ
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『テレビ報道記者』というドラマは見て
いませんが、「四世代に渡るテレビ局の
女性報道記者にフィーチャーしたドラマ
で、1980年代から現在までを舞台にし、
オウム真理教事件や東日本大震災など実
際に起きた大事件や大災害を題材にしつ
つ、女性記者たちの苦悩や葛藤、そして
彼女たちのプライドを描いていった」ド
ラマのようです。
ただ、昨年10月期放送のドラマ『セクシ
ー田中さん』の原作者・芦原妃名子氏が
急逝した問題を受け、原因究明と再発防
止のため日テレが発足させた社内特別調
査チームが、2月23日に調査開始したば
かり」のタイミングで、「日テレの報道
機関としての矜持や意義を訴えるような
ドラマが放送されたものだから、ネット
は大荒れ」になったそうです。
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《ドラマの内容は悪くなかったけど、タ
イミングが悪すぎましたね。 セクシー田
中さん問題が全く解決していないのに、
こういうドラマは放映しちゃダメだよね。
現状を軽く考えすぎていると言われても、
しょうがないでしょうね》
《日テレはセクシー田中さんの件をもっ
と真剣に深刻に受け止めるべきだと思う
けど、たぶん日テレは自分たちが被害者
くらいにしか考えてないんだろうな。
人ひとりの命が失われていることを、そ
してそのきっかけを自分たちが作ったと
いう事実をもっと真剣に受け止めてほし
い》
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視聴者のコメントを読むと、そのまま、
どこかの歌劇団に当てはまりそうです。
最初は、原作者VS.脚本家のような話が
最近は、原作者VS.テレビ局のような話
になっています。
テレビ局が原作者の声を圧殺したような
感じがします。
どこかの歌劇団も、劇団が下級生の声を
黙殺したことが、劇団生自殺の原因の一
つでしょう。
業界は、違いますが、強い方(組織)が
個人(原作者や劇団生)の声と命を軽ん
じるという点では、共通点があるように
思います。