今晩は、壽々（じゅじゅ）です。

星組公演『1789－バスティーユの恋人たち
－』の上演が先日、発表されました。
その時も書いたのですが、最近、小池作品
が多いような感じがします。
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ミュージカル『ロミオとジュリエット』
（2021年 星組）
ミュージカル『NEVER SAY GOODBYE』
（2022年 宙組）
ミュージカル『グレート・ギャツビー』
（2022年 月組）
アクション・ロマネスク『カジノ・ロワ
イヤル ～我が名はボンド～』
（2023年 宙組）
スペクタクル・ミュージカル『1789 -バス
ティーユの恋人たち-』
（2023年 星組）
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しかも、『カジノ・ロワイヤル』を除けば、
すべて再演物。
となれば、そろそろ、再演物の王者『エリ
ザベート』か、と思ってしまいます。

宝塚版エリザベートの最近の上演実績は、
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　　　　　　　トート　　　エリザベート　　　
1996年　雪組　一路真輝　　花總まり
1996年　星組　麻路さき　　白城あやか
1998年　宙組　姿月あさと　花總まり
2002年　花組　春野寿美礼　大鳥れい　　　　　　　　　　　　　
2005年　月組　彩輝直　　　瀬奈じゅん　　
2007年　雪組　水夏希　　　白羽ゆり
2009年　月組　瀬奈じゅん　凪七瑠海
2014年　花組　明日海りお　蘭乃はな
2016年　宙組　朝夏まなと　実咲凜音
2018年　月組　珠城りょう　愛希れいか
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大体、2～5年に1回上演されています。
来年（2013年）で、前回の上演（2018年　
月組）から来年で5年になります。

ところで、新人公演でエリザベート役をや
って、本公演でエリザベート役をやった娘
役は、今のところ、一人もいません。
したがって、星風まどかさんがエリザベー
ト役のために花組に組替えしたという説は、
甚だ、怪しくなってきます。

そうであれば、『ロミオとジュリエット』
と『1789 -バスティーユの恋人たち-』の
2作、小池作品の入った星組と前回上演し
た月組以外は、どの組でも上演の可能性が
あることになります。

一応、まだ、花組が第一候補かと思います