妻が宝塚ファンで……。

ミュージカル観劇や日々の時事問題などについて綴ります。

各組男役トップスターの任期を予想してみました。(星組編)

今晩は、壽々(じゅじゅ)です。


以前の記事(↓)で宝塚の男役トップスタ
ーの最近の通常任期は、調べた結果、大
体、本公演5~6作であることが分かりま
した。
これをベースに、各組の現在の男役トッ
プスターの任期を予想してみたいと思い
ます。


今回は、星組の礼真琴さんです。


礼真琴さんは、早めにトップに就任した
ので、通常任期の本公演5-6作よりは長い
7-8作の長期任期になりそうです。


来年(2023年)初め、東京宝塚大劇場で
上演の『ディミトリ』『JAGUAR BEAT』
が本公演5作目で、来年6月~8月に上演予
定の『1789-バスティーユの恋人たち-』
で、本公演6作目です。


基本的に、再演物でのトップの退団はな
いということですので(↓)、礼真琴さん
が『1789-バスティーユの恋人たち-』
で退団することはないと思います。


来年の星組の本公演は、『1789-バステ
ィーユの恋人たち-』が最後で、次の本
公演は、再来年(2024年)の年初から宝
塚大劇場でスタートする予定です。


そうすると、やはり、7-8作で退団、つ
まり、再来年(2024年)に退団すると
予想されます。


暁千星さんが次期星組トップとすると、
8作退団、つまり、2024年後半で退団と
いうのが一番可能性が高いのではないで
しょうか?


さすがに真風涼帆さんの9作退団はないだ
ろうと思いますが……。