妻が宝塚ファンで……。

ミュージカル観劇や日々の時事問題などについて綴ります。

珠城りょうさん、一瞬だけ再登場!!日曜劇場『VIVANT』第9話!!

今日は、壽々(じゅじゅ)です。


やっぱり、乃木憂助は、別班チームのメ
ンバーを殺していませんでした。
珠城りょうさん、怪我を療養中の場面が
一瞬だけ映ります。


さて、父親ノゴーン・ベキとの再会を果
たした乃木憂助のその後は?


分かりづらいので、第8話と第9話のあ
らすじを両方載せておきます。


第8話です。
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ベキは別班を裏切った証に、乃木に黒須
の射殺を命じる。乃木は黒須を撃ち損じ
弾切れを起こすが、乃木に銃撃された他
の別班員の棺が航空機に搭載された一報
が入り、ベキは乃木を制止する。
ポリグラフ検査機(ウソ発見器)を使う
ノコルに別班の情報を尋問された乃木は、
ベキから幼少期の話を求められ、息子と
別れた状況と一致したことからDNA検査
が命じられる。検査の結果、乃木はベキ
の息子・憂助と判明し、黒須は別の場所
へと連行される。
乃木は様々な知識を試されIQ137と判明
すると、ベキは彼を利用するためテント
の裏帳簿を開示する。その裏帳簿から、
テントが運営する民間軍事会社が金銭目
的でテロ活動や犯罪を請け負い、その収
益が複数の孤児院の運営費に充てられて
いたことが判明する。
孤児院の一つで院長の横領を看破し、ベ
キから信頼を得てノコルと同じ純白のデ
ールを授けられた乃木は、ノコルに資源
開発会社ムルーデルの経費削減を命じら
れる。収支報告から、乃木はテントが3
年前からバルカ北部の土地購入のため、
大規模なテロを請け負うようになったと
知る。
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第9話です。
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バルカ北部の土地買収にテントの活動の
秘密があると調査する乃木に、ベキは地
震で発生した地割れの200メートル地下
に、純度99パーセントのフローライトの
鉱脈を発見し、政府や外資よりも先に土
地を入手し、採掘資源の売却益で孤児院
を運営する計画を明かす。
乃木は別班の資金調達を賄う黒須が所持
する企業の機密情報を使い、テロ活動で
はなく信用取引で土地買収の費用を調達
することを進言し、ベキの要望に応え、
資金の調達に成功する。
乃木は本当の家族となる理解を深めるた
め、テントの歴史を尋ねる。ベキは妻の
明美との出会いから語り始め、公安の裏
切りでバルカの武装勢力から逃げそびれ
た際に憂助と生き別れ、明美を拷問で亡
くし、自身も銃撃で瀕死の重傷を負うが、
バトラカに密かに助けられ死を免れた後、
憂助の消息をバルカで探し回った際に武
装勢力から村を守る用心棒を請け負い、
孤児たちを養護するようになったことが、
テントの原型と明かす。また、過去に公
安や日本を恨んだが、その復讐にテロの
最終標的を日本とする意図はないと告げ
る。
そんな中、テントの上層部と共同出資者
のノコルの親友・ゴビだけが知るはずの
フローライトの鉱脈が、バルカの国土交
通省に漏洩していたことが判明する。ノ
コルたちは乃木の出現を境に情報が漏洩
し、また、乃木が始末したはずの4名の
別班員が日本でリハビリを受けているこ
とが判明したことから、乃木を縛り上げ
尋問する。別班の任務としてテントに来
たのかと問うベキに、Fは言うなと制止
するも、乃木はそれを認める。息子の裏
切りに、ベキは刀を振り下ろす。
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まずは、別班チームの4人が生きていた
ことにホッとしています。


そして、第9話のラストの部分ですが、
乃木憂助は死なないでしょう。主人公が
死んでしまっては、お話が終わってしま
います。


ただ、この窮地を乃木憂助はどうやって、
脱出するのか。


テント結成の経緯も分かりました。
ノコルがベキの息子になっている理由も
分かりました、
テントが日本を標的にしていないことも
分かりました。
色々な事が判明した第9話。


ただ、それでは、なぜ、「別班」は日本
がテントに狙われていると考えて「別班」
チームを派遣したのか?
誰か、黒幕がいそうですね。


いよいよ、第10話は完結編です。
全ての謎が解き明かされるのが、楽しみ
です。