妻が宝塚ファンで……。

ミュージカル観劇や日々の時事問題などについて綴ります。

水美舞斗さんの専科異動後の最初の出演先が難しい、という話。

今晩は、壽々(じゅじゅ)です。


水美舞斗さんの専科異動の日が段々と近
づいていますが、専科異動後の出演先の
組がなかなか難しいのではないか、と思
われます。


水美舞斗さんは、花組で正2番手。そう
すると、2番手同等の役で出演、という
ことにるだろうと思います。


まず、花組は、永久輝せあさんが水美舞
斗さんの専科異動後、2番手に昇格しま
すから、花組は無理でしょう。
そもそも、何のための専科異動か、とい
うことになります。


星組は、瀬央ゆりあさんの去就次第でし
ょう。瀬央ゆりあさん退団後であれば、
礼真琴さんと暁千星さんの間に出演する
ことが出来そうです。
『1789-バスティーユの恋人たち-』は、
既に、主な配役が発表済みなので、その
後の公演以降になります。


雪組は同期の朝美絢さんが2番手でいる
こと、宙組も同期の桜木みなとさんが2番
手になると思われますので、その下の役
で出演というのは、3番手役ということ
になり、それでも良ければ、ということ
になります。


しかも、雪組は和希そらさん、宙組は瑠
風輝さんの上に出演することになります。
ちょっと、厳しそうな気がします。


そうすると、残るのは、月組で、2番手
が上級生の鳳月杏さん、3番手が風間柚
乃さんですので、その間で出演すること
はできそうです。


結局、出演できそうなのは、月組か星組
で、雪組、宙組は別箱公演なら、3番手
のいない方に、ということになり、出演
できる公演はかなり限定されそうです。


また、専科の凪七瑠海さんも、今後も、
専科に残るとすれば、出演が競合するこ
とになり、なかなか、厳しそうです。


とりあえずは、凪七瑠海さんと競合しな
い月組公演でしょうか?