妻が宝塚ファンで……。

ミュージカル観劇や日々の時事問題などについて綴ります。

花組2番手の水美舞斗さんは、どうなるのか?

今晩は、壽々(じゅじゅ)です。


「どうするのか」ではなく、「どうなるの
か」です。
もはや、水美舞斗さんご本人の意思だけで
は、決まらない状態だと思います。


考えられる選択肢をすべて挙げてみようと
思います。


①現状の2番手のまま退団する。
②他組へ異動する。
③専科へ異動する。
④柚香光さん退団後、花組トップになる。


以上の4つだと思います。
①から見ていきましょう。


このやり方は、多分、いわゆる「2番手切
り」と言われて大騒ぎになるのだろう、と
思います。
2023年の「宝塚カレンダー」の「宝塚スタ
ーカレンダー」では、水美舞斗さんの掲載
月は7月、「宝塚ステージカレンダー」では、
5月です。


来年後半の花組の本公演が7月~10月とす
ると、この公演で水美舞斗さんが退団して
も、カレンダーとは合致します。


①の方法は、ファンが「2番手切り」と騒
いでも、劇団側が強行するかどうかにかか
かっています。
彩吹真央さんの時のように、次のトップの
永久輝せあさんに悪影響を及ぼすことも考
えられます。


そうなることが分かっていて、水美舞斗さ
んに敢えて2番手羽根を背負わせたか、と
いうのは、少し疑問です。


①は、ほぼあり得ないと思います。


次は、②はどうでしょうか?


前に水美舞斗さんの組替えの可能性を書い
た時に、各組に水美舞斗さんと同期の95期
生のトップ(月組)、2番手(格)(雪組、
星組)、3番手(宙組)がいて、組替えは難
しい、組替えするなら月組か、というよう
なことを書きましたが、今でも同じ考えで
す。


②は、月城かなとさんの後任なら可能性は
あると思います。


③は、以前の記事(↓)で否定しました。
ちょっと難しいと思います。


④は、永久輝せあさんのトップ就任をどれ
だけ待たせれるかにかかっています。
それほど急ぐのでないのなら、このやり方
がベストだと考えます。
水美舞斗さんには、たとえ短期でも、花組
でトップになって欲しいと願っています。


私個人の意見としては、④→②→③→①の
順です。