今日は、壽々（じゅじゅ）です。

昨日は、病院で超音波内視鏡検査なるも
のを受けてきました。

膵臓に膵嚢胞というふくろ状の形態をと
る腫瘍が数年前の健康診断の超音波検査
で見つかったためで、殆どは、良性です
が、中には悪性（がん）になるものがあ
るというので、経過観察として、1年に
１回の超音波内視鏡検査とこれも１年に
１回のMRI検査を受けています。

膵臓を直接検査出来ないので、胃カメラ
と同様に口から内視鏡を挿入し、内視鏡
の先端を胃壁や十二指腸壁にあてて、超
音波で観察を行います。

普通の胃カメラよりも管の太いカメラを
使用するので、必ず、麻酔をかけてから
行います。

したがって、胃カメラよりは苦しいので
すが、最近、慣れてきたせいか、昨日は
ほとんど、あっという間に終わってしま
いました。

むしろ、痛いのは、検査代。
５０００円近くかかります。

これをずっとやり続けるのかと思うと、
頭が痛い。